照代おばさんの疲れたなぁ.com

あなた自身を知りましょ!自分の性格タイプをチェックしよう!!

あなた自身の性格によって、そのストレス傾向も大きく変わってくることは分かったわね。
あなたの性格は下の6つのタイプのどれかしら?

● 主人公タイプ
自信に溢れ大きな考えを抱くタイプ。エネルギッシュな反面、スランプに状態になり易い。
● 夢見る展望タイプ
知的で親切だけれども傷つき易い内気なタイプ。物への関心と自分への関心が低い。 
● 防衛タイプ
手際よく真面目で家庭的なタイプ。用心深く心配性な面もある。優柔不断と言われることもある。
● ストイックタイプ
思いやりに強く寛大で信頼に厚いタイプ。ノーと言えないことで感情を抑え込み易い。
● ガツガツタイプ
魅力的で説得力や決断力のあるタイプ。自分に厳しいだけでなく、他人を責めやすい。
● 愛情タイプ
社交的で感情表現が豊かなタイプ。自分を全うしている。依存的で拒絶されることを恐れやすい。

さっそく、下のボタンをクリックして、自己タイプをチェックしてみましょう!
自己タイプ診断テスト

照代おばさんおワンポイント

性格は治らないの?

性格はなおすことできないの?治せるわよ。けどね…

性格は言うならば“考え方・思いかたのクセ”です。クセだと思えば治すことも可能です。しかし、簡単ではありません。なぜかというと、治そうとすること自体がプレッシャーになってストレスになってしまうことがあるからです。では何か良い方法はないのでしょうか?

セロトニンよ、せ・ろ・と・に・ん!
とにかく脳内セロトニンを出せばいいんだって。私、すぐにセロトニンに関するデータを探したわ。そしたらあったのよ! しかも「第3回疲労学会」という学会で発表されていたわ。それで私、さっそくこのデータを発表された学者先生にお会いしてお話を聞いてきたの。「康復医学学会」の理事長で、脳内セロトニン研究の権威・森昌夫先生のお話よ


康復医学学会
森 昌夫理事長

康復医学学会 森 昌夫理事長 なぜ、康復医学学会でストレスやセロトニンの研究をしているのかって?
当学会の目的は病後の健康を早く回復することなんです。病気になると誰でも早く治そうとするでしょ。病気になって喜んでいる人はいませんよね。そうすると少なからず皆、ストレスになってうつ症状が出てくる‥‥。この「ストレス」や「うつ症状」を取ってやらないと病気の回復が遅くなるんです。免疫の働きだって心の持ち方に大きく左右されますからね。だから、康復医学学会ではストレスの研究を一生懸命やっているんです。そしてストレスにはセロトニンが一番だってこともわかっているから、それも教えているんです。